◆レベル 1/72 Uボート VIIC型 建造記◆

【第2回】

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●1

舵シャフトの受けには真ちゅうパイプを使用しますが、この真ちゅうパイプを固定する時には舵が傾いたりしないように気をつけます。


潜舵のシャフト受けのパイプも同様に埋め込みます。


●2

ハルを上下に分割するにあたって、トースカンで一定の高さにけ書きます。一気に線を引こうとするとずれてしまう場合があるので、少しずつ線を引いていきます。分割線の高さは喫水線の高さにとっています。そのため、切断面が斜めになっている部分が多いので、切断する時には切断面が傾かないように気をつける必要があります。


け書いた凹モールドに沿って、エッチングノコで切断していきます。ノコギリのように切っていくというよりも、モールドを深く掘っていく感じで線を深くしていきます。


上下の分割が終わったところです。分割してから甲板を接着しましたが、最初に甲板を接着してから切断したほうがハルが歪みにくくなります。ハルの上下に隙間が出来る場合は、片方にグリスを離型剤として塗っておき、もう片方にポリパテを盛って張り合わせると、隙間を埋めることができます。


●3

縦舵シャフトの受けと上下ハルの固定部分を取り付けます。ハルの固定はこの部分で下側からボルトで固定します。固定部分の下部分をハルに接着してから、ハル上部に固定する部分を下からボルト、上からナットで固定します。ナットは上部パーツにプラリペアで接着します。この状態で、上部パーツと上部ハルの接着部分にプラリペアを盛り、上部ハルを被せて接着します。


ハルの艦首側の固定はフックでの固定としています。上部ハルにスリット、下側ハルにフックを取り付けています。加工方法は艦尾側の固定パーツと同様ですが、こちらは上部ハルのスリットを先に接着し、このスリットにフックパーツを仮止めし、この状態で上下ハルを合わせてからフックパーツを下側ハルへ接着します。



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[2009/11/28:執筆:雲山]