◆1/200 戦艦ビスマルク建造記◆


【第3回】

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●キット概要

3号には、2号で作成したパーツより後方のキールとフレーム、ビームと言ったパーツが入っています。

●組み立て

2号までで組み立てた、艦体中央部分のパーツを台座に据え付けますが、この時台となる板に引いた中心線とキール中央に引いた中心線とが一致するようにします。その後、パーツ9(艦体後方キール)を中央部キールと接着します。この部分は強度が必要となる部分となりますので、60分硬化型のエポキシ接着剤を使用しています。

パーツ8の中心線と作業台の中心線とを合わせます。

硬化に1日置いたのち、補強パーツであるパーツ10をやはり60分硬化型エポキシ接着剤で接着します。

キールの接着が完了したら、フレームの接着に入ります。一つ一つ垂直に立てて、接着剤が硬化してから次の工程へ移ります。



3枚のフレームの接着が終わり、3号での工程はここまでとなります。


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[2009/08/08:執筆:雲山]